レッドビーレポート (中間報告)1
ちょっと実験第4水槽の説明のまえに、これまでのことをまとめておいたほうがよいと思うのでレッドビーレポートを書いてみます。まだ見習いから毛が生えて中級者のなかまいりをしそうなところでのまとめなので、中間報告ということでお願いします!
でもひよっこブリーダーから見習いブリーダーとして活動していたじぶんが、いま中級者のなかまいりをするのではないのか!? と本人はドキドキしている重要なレポートなのでぜひぜひ読んでみてください。
ただ上級者のかたやトップブリーダーのかたがまちがってココに来てしまっていたら、なにもお伝えできるあたらしい情報はありませんのでこちらからお帰りくださいませ → ブログ村
(いちじきに比べるとだいぶ当サイトの人気もさがっていたようなので、あまりここに迷い込む上級者のかたもいないのでしょうけど><w)
わたしはレッドビー飼育歴があさいので、けっこうレッドビーに関しては当り前なことを知らなかったり、当り前でないことを知ってたりします。
ですので単純に第4水槽の実験性を説明するよりもまえに、じぶんがなにを知っていてどんな実験をしようとしているかをほりさげて書いたほうがより理解が深いのではないかと思うのです。
ですのでいまある第1水槽~第3水槽で得たことなどを交えていまのレッドビー飼育に関するレポート(まとめ)を書いてみたいと思います。
それを踏まえれば実験用第4水槽は普通ではないということになるかもしれません。少しこれまでのレッドビー飼育のまとめ的なものになるので長くなるかもしれませんのですいませんがお酒を飲みながら気分に乗って書きたいと思います。ですので修正や訂正が後日はいるかもしれません(酔っ払いブログ>w<)。
まずベタの話になるのですが、わたしはじぶんでベタ容器という500ml~1000mlの世界で、無換水で環境を維持できるということが特別なことだと思っていました。
はじめは植物を使ってましたが、そのうちに植物も必要がなくなりました。
ベタの容器のなかで無換水でサイクルをまわすうちに、2つのサイクルがあることに気付きました。ひとつはアンモニアと亜硝酸が0で硝酸塩だけ高い値をしめす硝化サイクルをもっているもの。もうひとつはアンモニアと亜硝酸どころか硝酸塩も低数値で安定するものです。
ベタの低水量容器で水を安定させるということは、ろ過(硝化)サイクルというものをろ過器もろ材もないところで成立させることに等しいので、それはすごいことだと思ってました。
でもベタを維持するうえでの2つめのサイクル、たった1リットルに満たない容器で、水替えもせずに餌を与え続けてアンモニアも亜硝酸も硝酸塩も検出されない(硝酸塩は少し検出されます)サイクルを作ったときには少し驚いてしまいました。
そのサイクルができた原因というのはなんとなくわかってはいたので、実際にその原因を顕微鏡で調べてみたときに、たくさんの微生物がいておどろいたわけです。(ここらへんはよく「バクテリアの棲家」などで記事にしてるので常連の読者さまにはご理解がはやいとおもいます)
これがわたしのベタに関することでして、以上のことはじぶんにとってはかなり新発見であったり、ワクワクしたり特別だったりしたことなんです。
それでレッドビーの飼育なぞをしながら、悪戦苦闘しつつ、いちじの成功と失敗を重ねたりしているうちに、「このベタ容器の環境をレッドビー水槽でできればかんぺきなのになー」なんて思っていたのでした。
ろ過(硝化)サイクルというものがあります。それは餌の食べ残しなどから生まれるアンモニアを→ 亜硝酸 → 硝酸塩 と変えていくサイクルです。
これはたぶんかなり当たり前な話だと思います。
それで硝酸塩をなくす方法として脱窒があるのも周知のとおりだと思いますが。たとえば硝酸塩がでなかった水槽があったからかといってそれが必ずしも脱窒をしているかといえば8割がたNOなのだと思います。
すいません。酔いどれながら書いております。。。
日付が変わる前に更新したいので編集途中ですが更新させていただきます。。ごめいわくをおかけいたします。
ランキングに参加しています。>w<
1日1回ぶろぐ村へのアクセスにご協力ください。 <(_ _)>ぺこり
にほんブログ村
でもひよっこブリーダーから見習いブリーダーとして活動していたじぶんが、いま中級者のなかまいりをするのではないのか!? と本人はドキドキしている重要なレポートなのでぜひぜひ読んでみてください。
ただ上級者のかたやトップブリーダーのかたがまちがってココに来てしまっていたら、なにもお伝えできるあたらしい情報はありませんのでこちらからお帰りくださいませ → ブログ村
(いちじきに比べるとだいぶ当サイトの人気もさがっていたようなので、あまりここに迷い込む上級者のかたもいないのでしょうけど><w)
わたしはレッドビー飼育歴があさいので、けっこうレッドビーに関しては当り前なことを知らなかったり、当り前でないことを知ってたりします。
ですので単純に第4水槽の実験性を説明するよりもまえに、じぶんがなにを知っていてどんな実験をしようとしているかをほりさげて書いたほうがより理解が深いのではないかと思うのです。
ですのでいまある第1水槽~第3水槽で得たことなどを交えていまのレッドビー飼育に関するレポート(まとめ)を書いてみたいと思います。
それを踏まえれば実験用第4水槽は普通ではないということになるかもしれません。少しこれまでのレッドビー飼育のまとめ的なものになるので長くなるかもしれませんのですいませんがお酒を飲みながら気分に乗って書きたいと思います。ですので修正や訂正が後日はいるかもしれません(酔っ払いブログ>w<)。
まずベタの話になるのですが、わたしはじぶんでベタ容器という500ml~1000mlの世界で、無換水で環境を維持できるということが特別なことだと思っていました。
はじめは植物を使ってましたが、そのうちに植物も必要がなくなりました。
ベタの容器のなかで無換水でサイクルをまわすうちに、2つのサイクルがあることに気付きました。ひとつはアンモニアと亜硝酸が0で硝酸塩だけ高い値をしめす硝化サイクルをもっているもの。もうひとつはアンモニアと亜硝酸どころか硝酸塩も低数値で安定するものです。
ベタの低水量容器で水を安定させるということは、ろ過(硝化)サイクルというものをろ過器もろ材もないところで成立させることに等しいので、それはすごいことだと思ってました。
でもベタを維持するうえでの2つめのサイクル、たった1リットルに満たない容器で、水替えもせずに餌を与え続けてアンモニアも亜硝酸も硝酸塩も検出されない(硝酸塩は少し検出されます)サイクルを作ったときには少し驚いてしまいました。
そのサイクルができた原因というのはなんとなくわかってはいたので、実際にその原因を顕微鏡で調べてみたときに、たくさんの微生物がいておどろいたわけです。(ここらへんはよく「バクテリアの棲家」などで記事にしてるので常連の読者さまにはご理解がはやいとおもいます)
これがわたしのベタに関することでして、以上のことはじぶんにとってはかなり新発見であったり、ワクワクしたり特別だったりしたことなんです。
それでレッドビーの飼育なぞをしながら、悪戦苦闘しつつ、いちじの成功と失敗を重ねたりしているうちに、「このベタ容器の環境をレッドビー水槽でできればかんぺきなのになー」なんて思っていたのでした。
ろ過(硝化)サイクルというものがあります。それは餌の食べ残しなどから生まれるアンモニアを→ 亜硝酸 → 硝酸塩 と変えていくサイクルです。
これはたぶんかなり当たり前な話だと思います。
それで硝酸塩をなくす方法として脱窒があるのも周知のとおりだと思いますが。たとえば硝酸塩がでなかった水槽があったからかといってそれが必ずしも脱窒をしているかといえば8割がたNOなのだと思います。
すいません。酔いどれながら書いております。。。
日付が変わる前に更新したいので編集途中ですが更新させていただきます。。ごめいわくをおかけいたします。
ランキングに参加しています。>w<
1日1回ぶろぐ村へのアクセスにご協力ください。 <(_ _)>ぺこり
にほんブログ村
スポンサーサイト