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KHとリン酸にまつわる話

KHが0だったことの対策として数日前に第1第2水槽ともに外掛けフィルターへカキ殻ろ材が投入されました。こういうとき外掛けフィルターって便利ですね。そういう用途で買ったわけじゃないんですが重宝します。

しかし外掛けフィルター内にあらかじめはいっていたろ材のバクテリアを死なせたくないので(乾いても休眠するだけで死なないのかな?)、どちらも水槽内にいどうしたためろ材がまるまる設置されてしまいました。

第1水槽はもともと足の踏み場もないような物置みたいな水槽になってますから、なお静観が悪い方向にゆきました。しかし前からみるとしかくい外掛け用ろ材が壁になって中が見えない状態なのでかえってスッキリしたと言えるかもしれません。
ろ材からバクテリアが漏れてくるのかレッドビーはすぐさまろ材に取り付いてツマツマツマツマ忙しそうでした。

カキ殻が投入されてからあまりに調子がよくなったので(いっぺんしたと思います)、ほんじつKH値をはかってみたら第1第2水槽ともにKH値が1~2に上昇しており、水をアルカリにかたむける効果がKH値にうまくさようしているのではないかと思われます。

pHは第1水槽が5.9~6.0→6.3~6.4 第2水槽が6.9~7.0→6.5~6.6というふうに両方ともよい方向に変わりました。

第2水槽の水質変化はすこし妙な気がしますが、カキ殻のような炭酸カルシウム(もしくはKH)にアルカリ側じゃないほうにはたらく緩衝作用があるのか別途調べてみたいとおもいます。そんなのはないとは思いますが、調べると意外な発見があるのがアクアの世界ですから><w

第1水槽は外部フィルターを使用してしますので簡単にアクアクーラーが取り付けられたんですが、第2水槽は現在水流を作るためだけに使用されているポンプを使う予定ですのでアクアクーラーが取り付けられておらず、今日の昼に水温30℃というところまで上昇させてしまいました。

しかし以前28℃を継続させたときのようなあからさまな調子ダウンがなく、水質向上による水パワーでのエビ回復がうまくできているような感じがうかがえました。

pHの変化は別として、KHが第1第2水槽ともに上昇したということはカキ殻のアルカリ成分が溶け出しているということで、それは炭酸カルシウムが溶け出しているという可能性は高いです。

今回特別に炭酸カルシウムやカキ殻について勉強しようと思っていたわけではなかったのですが、いろいろ調べていたらちょうどKHや炭酸カルシウム・カキ殻に関わるタイムリーな情報が土壌学方面から索引されました。

通常土壌ないの鉱物にはリン酸が吸着して水に溶けにくくなる効果があるそうです。リン酸吸収係数という言葉もあるそうです。

リン酸といえば飼育水槽ないでは水中に残り蓄積していくという硝酸塩とおなじようなたちばなものだと思います。硝酸塩には嫌気バクテリアによる脱窒という手もありますが脱窒ではリン酸は残ると思われます。

リン酸の濃度をはかったことがないので水槽ないにどれだけ残留しているかわかりませんがリン酸の蓄積は硝酸塩どうようにレッドビーの健康に直接的にかかわるもののような気がします。

ですがどうやら硝酸塩どうようにリン酸も水草だけで除去するするのはかなり厳しいようですね。しかし土壌がそのリン酸を吸着する作用があるというならソイルはリン酸を吸着する効果としての役割も期待できます。

ちなみに土壌がリン酸を吸着するとはいえ焼き赤玉などの高温で焼かれたものはリン酸の吸着能力が劣るという話もあるようです。

話をアクアソイルに転化したばあい、たとえばアマゾニアは安定すれば長持ちするという(噂に聞いた話ですが)裏側には、こういう意味合いも含まれているのではないかという気がしないでもありません。

また、今度は土壌方面の話ではなく水処理の方面の話をたぐると、同じくこのリン酸というものを処理する手段としてカキ殻が使われることもあるそうです。

石灰石やサンゴ砂などにも含まれる炭酸カルシウムがリン酸に反応することでリン酸を吸着するようなことが起こるようです。

KHが0だったのはpHの変動などを含めてよくない話だとは思いましたが、今にして思うとリン酸が蓄積するような話とも関係のない話ではないのかもしれません。

レッドビーは雑食であらゆる食べ物を摂取してカルシウムを体内で作り出すと思いますが、カルシウム分の多い餌などを直接与えることに若干の違和感を感じていました。しぜんにはそのままカルシウムが落ちているなんて都合のよい話はありませんがエビは元気に生きてますので。

ひょっとしたらカルシウムなどを与えてレッドビーが元気になったとしたら、それはレッドビーが摂取して元気になったのではなく、別の理由があるのかもしれませんね。

リン酸濃度さえ測っていればわかったかもしれません><w これはまた今後の課題にしたいと思います。

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2010-07-08 : レッドビーシュリンプ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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